台湾に嫁いだ日本人妻のリアルライフ!

2017年授かり婚で台湾人と結婚、台湾での出産を控えた日本人新妻の奮闘記です★衝撃の多い台湾でのリアルな生活、台湾人との国際結婚や出産に関する情報をお届けします^^

台湾人は呑気で頑固?

こんばんは!

2017年、出会って2ヶ月の台湾人と国際出来ちゃった婚をしたりんりんと申します^^

 

今日は妊娠が発覚してから常に感じている

旦那様の呑気さと頑固さについて書きたいと思います!

 

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オーストラリアで妊娠が発覚した後、旦那様とは沢山話し合いをしました。

…いや、私がほぼ強要して話させた気もしますが、、、

 

 

どこに住む?

どこで産む?

いつ入籍する?

結婚式は?

仕事は?

 

 

でも呑気な旦那は、

”人生最後になるオーストラリアでのワーホリをもう少しだけ楽しみたいし、ここでもう少しお金を稼ぎたい”

なんていう始末。。。でも人生最後なんて言われたらすぐにやめろなんて言えないじゃん;;

 

確かに、ファームの仕事はめちゃくちゃ稼げたんです。

時給約30ドルで生活費抜いても月30万くらいは貯金できたかな。。

 

 

でもさ、まずはお互いの両親に挨拶しなきゃだし国際結婚の手続きって時間かかるんだよ。。。?

他にも子供産まれるまでに、住むとこ決めて引越しして、産む病院決めて出産の準備して、仕事もきちんと決めて、、、やること盛り沢山だけど全部後回しなの???

そして妊婦の私を一人で日本にほっておくつもり??!(←私のワーホリビザは3月までだったので。)

長年寄り添って来たならまだしも出会って2ヶ月なのにそんなん待てると思ってるの?!

 

 

まずはこの考えの違いの埋め合わせから(≡ε≡;)

もちろんお金も大事だけど、もっと大切なことあるんだよ!って。

でも彼は私の話は聞いてくれても自分の考えを曲げなかった;;

優しいけど意外と頑固な台湾人男性!

 

とりあえず、きちんと病院で検査したかった私は、

旦那様にオーストラリアに残ってもいい最長の期限を3ヶ月までと約束させ、(←出会ってからの期間より長い件w)

私たちのやらなきゃいけないことと決めなきゃいけないことを箇条書きにした紙を渡し、3月初めに一足先に日本へ帰国。

 

そして赤ちゃんの命の安全を確認したのちに両親へ報告しました。

 

 

 

…いや、普通に怒るよね。親。笑

 

 

妊婦な私を一人で日本に帰して一人で報告させるような奴に娘をやれんと激怒され、

日本から出たことのなかった母には台湾人が嫌だと泣かれ、

私も私で台湾人は嫌とかいう理由を言ってのけた母に幻滅し売り言葉に買い言葉。。

両親との関係は一時最悪になりました。。

つわり真っ只中で実家での居場所をなくした私。。。

出て行けとも言われ、めちゃくちゃ居辛いなか、、、居座ったけどさ。。www

このころの私はホルモンバランスの関係もあっただろうけど精神不安定もいいところでした(;´ρ`)

 

 

旦那様にはその状況を説明して、それでも3ヶ月オーストラリアに残るつもりだった彼に泣き落としで3月の終わりには日本に来てもらいました。

オーストラリア楽しんでほしい気持ちもあったから、私がもう少し我慢すべきだったのか。。。この件に関しては今でも正解だったのか分かりませんが。笑

 

日本にやってくる前に台湾へ帰って両親に報告した旦那様。

両親には直接言いたいと言い張っていたけど3ヶ月後に伝えるつもりだったんだろうか。。。もはや呑気すぎる。

その間もお腹の子供は育っているんだよー!!

 

 

その後日本に来てうちの両親に挨拶。そして二人で台湾へ行って挨拶。

国際結婚の手続きの長いステップと必要書類を調べさせ、やっと現実を受け止め始めた旦那様。。。

その後はきちんとオーストラリアから撤退し、ようやく結婚の手続きへと進むのでした。

 

男性は父親の自覚が芽生えるのに時間がかかるといいますが、

本当の子育てを前に、旦那という大きな赤ちゃんを育てているような気分でした(゚∀゚)ノ

 

 

まあ妊娠発覚した時の反応からして、本当に悪気なく呑気な人なんだろうなあ。。。(・∀・)ウン!!

 

 

 

 

ちなみに今日は妊娠37週2日目!

予定日まであと20日(;´゚∀゚`)!!

 

今日は近くの公園へ旦那様と一時間のウォーキングをしてきました^^

まだまだ暑い台湾。今日は36度だったかな?

産まれるまでにもう少し過ごしやすくなるといいな〜♬